手術は痛むのか?
ワキガ対策にも様々ありますが、なかなか改善されないような時は、手術をするのも一つの選択肢でしょう。
だけど、ワキガ手術は痛いそうで心配と言う人がいるのも事実です。
ですが、安心してください。
ワキガ手術は基本的に痛くありません。
麻酔を打つ時に少し痛いだけです。
あとは、麻酔が効いているので、痛みは感ないでしょう。
それでも、稀に麻酔が弱く痛みを感じるケースもありますので、そんな場合には、我慢しないで医師に伝えるようにしましょう。
問題は、術後にあると思ってください。
切開してますので、麻酔が切れたら痛みは出てきます。
その痛みですが、当日の夜にピークをむかえ、その後は、徐々に和らいでいくでしょう。
もちろん、痛み止めを服用すれば、日常生活で困ることはないはずですが、それでも、寝返りを打った時などは痛みを感じたりするかもしれませんね。
要するにワキガ手術と言うのは、術中より手術後の方が痛みがあると言う事です。
普通は、痛みも徐々に和らいでいきますが、なかなか痛みが改善しないなら、早めに担当の先生に相談するようにしましょう。
ちなみに、医師からは、お風呂に入れないなど注意事項を言われるので、必ず医師の指示に従って生活してください。
自己判断でお風呂に入ったり、無理に体を動かたりすると、傷口が開いてしまう恐れがありますからね。